vaiduryamuscari’s diary

自分用日記

忙中閑話2

梅雨前の暑くなっていく感じは独特だ。
雨の予感を感じさせながらその先の夏と、その手前の春との間、お腹の空かせた私は日記を書く。

様々な情報がある中、建物を建築足らしめる見方がある。
客観的に表現する、つまり他の者に伝える術を皆模索している。
それは今までは美意識や知性の深さとされているが、ドライに捉えてみよう。

それとは別に、どうやって建物ではなく建築を構築するか。言葉でいくら構築しても形や空間は物理的に出せない。
イメージを元に、イメージからの方が形は出やすい実感がある。
空間と形の世界は、モノの世界はどんな仕組みなのか私は全然探求してきていなかったので、先人たちの言葉を読み、残した建築を体験し、その図面と模型を自分で作ることで近似的な追体験を実践しようと考えている。
その近似の距離感も大切なのかもしれない。
近過ぎもせず、遠過ぎもしない的確な位置を探すこと、それが次に繋がりそうだ。

夕陽射す研究室で静かにお腹がなる。